もうご存じの方も多いでしょうが、ノンアイロンワイシャツが進化をとげて、ほんとにほんとに洗濯機でガンガン洗ってもしわにならなくなりました!今までのノンアイロンとは、素材からして全く違いますよ!
速乾生地のTシャツみたいな素材に近いと思います。すぐ乾き、柔らかく動きやすいです。クリーニング代もアイロンの手間もかからなくなって楽なので、ものすごく愛用しています。
具体的にどこが違うのか?なぜしわにならないのか?というのは最後の章にまとめました。
去年から使っているので、実際何回も洗濯した後の写真を載せてレビューを書いてみました。
「ハルヤマ」の「アイシャツ」が有名なようですが、最近とっても安い類似品を見つけました。「シャツステーション」のものです。どちらも紹介していきます。
注意
ビッッッッシー!!という完璧なアイロン状態のワイシャツ好きな人にはお勧めできません。
完璧な状態よりも、アイロンがけの手間を減らしたいという気持ちが大きい方にはほんとにオススメします。
ハルヤマアイシャツ
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20~30回以上は洗濯していると思いますが、ほんとに全くしわになっていません。
ちなみに、袋から開けた時点で数か所(目立つところでいうとポケット)たたみじわがあり、それはずっと取れないで残っています。(気にはしていません。)
こちらは触った感じすごく柔らかい&生地が薄い感じがします。
シャツステーションの類似品
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(「アイシャツ」のような名前はつけられてないみたいです。)
アイシャツと比べてとても安いです。しかも、しわのなりにくさに関して言うと、アイシャツと差は感じません。
違いとしてあげるなら、こちらの方が張りがある&生地が固い感じがします。
シャツステーションの方が張りがあります
こちらも20~30回くらい洗濯しています。これだけ洗濯していますが、しわができていません。
ちなみにこちらにも、最初からたたみじわがあります。たたみじわはアイロンしても取れにくいんですよね。アイロンしてないけど。多分たまーにはかけたほうがいいかもしれません。
そして、どちらも洗濯の際ネットに入れたこともありません。
こちらは長袖のリンク
次世代ノンアイロンシャツはなぜしわになりにくいか
今までのノンアイロンワイシャツといえば綿素材で、(綿といえばしわが伸びにくい素材です。)ノンアイロンといいながらも、洗濯後しわができてましたよね????
私もノンアイロン=しわになりにくい、くらいの認識でした。
結局はかるくアイロンがけが必要でした。
ここで紹介したノンアイロンワイシャツは伸縮性・速乾性のあるニット素材で出来ています。
ほんとにほんとにしわにならないです!!+軽い・動きやすい・涼しい。
次世代ノンアイロンワイシャツなぜしわにならないのか?を調べました
一般的なワイシャツの生地はたて糸と、よこ糸二本で作られています。2本を織り込み、ぎゅっと密になっているので、硬くて、折り曲げられた時の回復が悪く、シワが目立ちます。
↓一方…ハルヤマアイシャツなどの次世代ノンアイロンワイシャツは
しわになりにくい素材、ポリエステルで作られたニットです。
(まず、ニットと言われると毛糸のセーターを思い浮べるかもしれませんが、ちがいます。
ニットとは一本の糸を編み込むようにして作られている生地の形態のことで、毛糸そのものをさしているのではありません。)セーターは一本の毛糸で編んでいきますもんね。
ニットは、1本の糸がループ状になりゆるやかな構造なので、折り曲げられても回復しやすい&シワになっても目立ちません。
だそうです。なるほどー。
いかがでしたか?アイロンがけやクリーニングへ出す手間が省け、時短にもなりますよ。
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