おすすめ漫画まとめ★1990年代少女漫画編※ネタバレ有!

おすすめ漫画

30代・40代

懐かしい

少女漫画

名作

※ネタバレ有※

1990年代♡平成初期りぼん♡

もういちど読みたいからあらすじをネタバレしたくないという方のために…
ネタバレ無しバージョンを作りました。
全く同じ作品を紹介しています。

こんにちは、ブログ初心者のももどんどんと申します。

そろそろ人生のご褒美に、好きだった漫画を集めはじめました。

今の30代・40代が子供の頃の1990年代、有名な少女漫画雑誌・りぼんが最高発行部数を打ち出しましたよね!
本当に人気があって、みーんな読んでましたよね。

付録もすごく楽しみにしてました。

読んで、

なつかしいなあー

と癒されてもらえるとうれしいです。

私自身は、1990年代前半に連載されていた漫画の世代なのですが、後半に入っても、単行本で気になる作品を追っていました!

1990年代前半の作品から後半のものまで…あらすじをほんの少し交えながら、

作者ごとにまとめました。

矢沢あい

天使なんかじゃない

りぼん1991.9~1994.11

新装再編版の表紙は描き下ろしされたそうです。
全5巻完結済

※楽天KOBOとKindle では、全ての作品がためし読み出来ます♫※「楽天」を押すと「楽天BOOKS」に飛びます。1冊から送料無料です♫

あらすじは、高校生の学園恋愛もの(主人公翠が副会長を務める生徒会を巡る。)という普通な設定ですが、名言が多く、今も「カルト的な人気」(wikiに書かれてた…)を誇る作品です。子供の頃の漫画はほぼ全て一度処分していますが、矢沢あいさんの作品だけは全巻大事にずっと所持しております。カルトと言われても仕方あるまい。確かにそんな感じですね。

晃と翠カップルもさることながら、マキちゃん・将志と晃、まみりんと滝川マン、一瞬ではあった翠とケンの物語などなど、涙なしで見られない切ないラブストーリーがたくさん盛り込まれていました。

矢沢あいさんは、2009年から、現在も病気療養中で、NANAの連載もストップしてしまいました。今現在は、少し体調が回復したのか、たまにイラストは描かれているようです。復帰が待ち望まれますね。

ちなみに、翠のビジュアルは恐らくドリカムの吉田美和さんがモデルになっているのではないかと思われます。作中で、ドリカムを舞台で熱唱する場面もありました♡

マリンブルーの風に抱かれて

りぼん1989,9~ 1992,1
全4巻完結済

まず、ヒロイン遥の色気とかわいさと…魅力がすごいです。お嬢様ぽく、儚く、物凄くヒロインらしいヒロインです。こちらは明らかに、作者が大好きな工藤静香がモデルです(^^♪小学生の頃に、両想いながらも、カリフォルニア州に引っ越してしまった亨と海辺で再会するところからはじまります。

遥のいとこの一平(遥にゾッコンです。)・遥の親友の智代が絡んだ4角関係がじれったいお話です。一平がサーフィンでケガをして生死を彷徨うところはとにかく泣けましたね。一平が一途にいとこの遥に思いを寄せながら、報われずにグレたり、理加と佐原(暴走族の頭)さんの物語など、ヒロイン以外のストーリーがたくさん盛り込まれているところも魅力でした。

舞台は神奈川県湘南だそうです。

うすべにの嵐

初出不明
全1巻完結済
うすべにの嵐/空を仰ぐ花/最後の片思い

<うすべにの嵐・空を仰ぐ花>野球部をやめてしまったばかりの中学生・清が主人公で、熱い野球部の男子達と、その家族の話です。清はリトルリーグの監督だった父親を事故で亡くしています。将来を期待されたピッチャーを兄に持ち、何でも完璧な兄にコンプレックスを抱えていて、うまくいかないことばかり起こります。その家庭の事情だったり、好きな子のことだったり…野球だったり、色々な事に翻弄される青春のお話です。

<最後の片思い>「マリンブルーの風に抱かれて」の続編です。一平と、一平に恋する沙知がメインのお話です。

矢沢あいさんの作品については、全単行本を発行順にまとめてみました。まだまだ良い作品がたくさんあります。

椎名あゆみ

マインド・ゲーム

初出:りぼん1990.1~1991.8
全2巻完結済
同時収録作品:魔法をかけて/心にそっとささやいて

こんな作品もありました。全く話を忘れてしまったのでこれから読み返してみようと思っています。

無敵のヴィーナス

初出:りぼん1991.初夏の号~1993.2
全4巻完結済
同時収録作品:スイート・スノー(3巻)/丘の上のエイリアン・せつなさに似て(4巻)

中学生の学園恋愛ものです。当初、「気分はトム・ソーヤ!」「シンデレラバトル」という読み切りでスタートした作品です。人気があったので連載になったのでしょうか。

かわいいのに乱暴で男っぽい楓と、お調子者で人気者のいっぺいとのラブストーリでした。

小学生の時のマラソン大会で、足を怪我した楓を助けてくれたのがいっぺいで、それからずっと片思いしていたとか、楓にも(さゆり・かおり)いっぺいにも(誉)ライバルが現れて二人の仲を邪魔してくるとか、

ものすごくベタかつテッパンの少女漫画で、絵もかわいくて、なかなかうまくいかないところにじれったくなるところも、とっても小学生にわかりやすく楽しんで読んでいました。

あなたとスキャンダル

初出:りぼん1993.5~1995.4
全5巻完結済

お嬢様女子高に通うおっちょこちょいで明るい性格の友香が主人公。毎週、電車で見かける男性に恋をします。ある日、電車でちかんに合ってしまう友香を、その憧れの彼が助けます。悪態をつくちかんを、なんと、手を汚すことなくりんごをにぎりつぶして撃退!すばらしい。ここはかなり印象深いシーンでありました。出だしは完璧ですね。

しかし、のちに判明するのは、この電車で出会う彼が実は、結城芹香というれっきとした女性であることでした。驚きの展開でしたよね~~。女であることを知っても、芹香を好きだという気持ちは無くならず…。

しかしここで話は終わりません。一方で、友香は、序盤で隣の男子校に通う、昔同じピアノ教室に通っていた新と再会しています。新はバンド「SPIRAL」のドラムを担当しており、友香をSPIRALのキーボードに抜擢します。そこからSPIRALが成功を収めるまでの軌跡もお話のみどころです。

結局、芹香とくっつくことはなく、友香はだんだん新へとひかれていきます。少女の恋が、単なる憧れから現実的なものへ変化する姿が一番の見どころかと思われます。

ベイビィ★LOVE

初出:りぼん1995.9~1999.5
全9巻完結済

小学生には見えない美少女・せあらがずっと片思いしていた中学生・柊平の家へ無理矢理、居候するところから始まります。

せあらがとにかくパワフルで、自信家で、美しくて、女の子の憧れる女の子像といった感じでした。恋敵も次々と登場し、なかなかうまく行かず、せあらの一途な思いに涙しながら読んだものです。なかなかうまくいかないんですよね~。

小花美穂

こどものおもちゃ

初出:りぼん1994.8-1998.11
全7巻完結済

芸能人である小6の紗南が主人公の学園ドラマです。

羽山という男子がリーダーとなってクラスを学級崩壊させて、それに立ち向かうところからはじまり…。身近にありそうで無いお話で、笑い要素も多くて、当時のりぼんの中では一番楽しみにしていました。

ただし、後半は紗南ちゃんの出生やら…

芸能界と学校の両立やら…

羽山との恋愛やら…

しまいに羽山も結局ふんだり蹴ったりで…

こどもとは思えない苦労話が連続し、 涙涙の展開だったことも忘れられません。

続編があるのをご存知ですか?

同作者の「Honey Bitter」とのコラボ作品です。(こちらもおもしろい) 紗南ちゃんが妊娠・出産を迎えますが…羽山が母親を出産で亡くしたというトラウマから、一悶着あります。

この手をはなさない

初出:りぼん1993・7~1994.2
全2巻完結済
同時収録作品:無期限のしあわせ(前編)/そんなロマンス(後編)

シリアス系恋愛漫画です。

小花美穂がこどちゃの前に連載していました。個人的にはこどちゃを越す勢いで好きな作品です。

主人公は高校生の男子・恒で、小学生の時に好きだった由香子と再会し…というお話でした。

この由香子は、小学生の時、借金取りに追われて夜逃げすることとなり、恒とは離ればなれになってしまうという不幸な設定でした。

再会した時もガリガリにやせ細り手首には自殺未遂の跡という風貌…とにかく最初から最後まで「かわいそう」という不幸続きのお話です。そういった話を見たことが無かった小学生にとって強烈でした。

本当は両想い同志なのに、子供ゆえに親の都合で離ればなれになってしまう…というのはすごく悲しいですよね。再会したあとも、闇金のような奴らが2人を追いかけまわします。この借金が元でまた二人が離れ離れになってしまう…という展開は、またまた悲しい~。小学生時代のエピソードも、明るく描かれていますが物悲しい部分もあり、胸に刺さりまくりでした。

せつないね

初出:りぼん1992.10~12
全1巻完結済
同時収録作品:眠り姫にズレたKISS

当時はあまり理解できなかった大分大人なストーリーです。オチがまた、カップルになってハッピーエンド♡という今まで読んできた少女漫画と違ったので、「??」という感情で読みましたね~。w

パチンコ店の娘、千絵が主人公。住み込みで働く恭ちゃんのことを好きになってしまいます。が、恭ちゃんには、一緒にかけおちしてきた郁子という彼女が…。そりゃせつないね。ですよね。

文庫版で手に入れたのですが、恐らく文庫版を出版するにあたって描き下ろしされたあとがきに衝撃の事実が。小花美穂先生の実体験を元にしたお話だということが書かれていました。(キャラクターで言うと、郁子の立場だというので、これまたびっくり。漫画の感じからも破天荒さが伝わってきますが、イメージ通りの破天荒さ・パワフルさですね!!)

文庫版↓もう中古でしか手に入らないのですね…( ;∀;)

猫の島(短編集)

全1巻完結

猫の島(1994.りぼんびっくり春の大増刊号)/
窓ぎわのうしろから4番目(1993.?)/あるようでない男(1996.りぼんオリジナル)

この「猫の島」っていうお話が、りぼんで読んで以来やたら好きでした。

小6のまりと草太の暮らしている村には「猫の島」と呼ばれる伝説の島がありました。大人たちに絶対に興味を持っちゃいけないと言われているのだけど、その島から猫の死体が何度も流れ着きます。そこで、猫を救い、謎を解くために、草太とまりは島へボートで向かいます。そこにはかわいい半猫人たちが住んでいました。

二人の学校へその半猫人の女の子を連れて行ったり、悪ガキたちに猫であることがばれたり…(;_:)可愛い猫ちゃんのお話…と思いきや、戦争、いじめ、差別などがテーマになっている重々しい作品です。それなのに、泣けてかつ笑える作品に仕上がっていて、私の胸をわしづかみにした作品です。

水沢めぐみ

姫ちゃんのリボン

初出:りぼん1990.8~1994.1
全6巻完結済

中学1年生の姫子のもとに、ある日突然、魔法の国の王女様エリカが現れて、魔法のリボンを授けます。姫ちゃんがそのリボンの魔法(呪文「パラレルパラレル…○○になあーれ!」)で他人に変身する力を得ます!!かわいい!!!!更に魔法でぬいぐるみのポコ太が相棒になり動き出すというかわいいの極みの設定です。絵もかわいいですよね。

決め台詞は「いけいけゴーゴージャンプ!」でした。

姫ちゃんがリボンの力を使って大冒険を繰り広げます。そして最後は、なんやかんやでエリカにリボンを返すこととなり、エリカとポコ太とのお別れになります。ヒーロー大地とのラブストーリーもみどころのひとつです。最後もすっきりした終わり方で良かったです。

おしゃべりな時間割

初出:1994.~12+1995.りぼん冬休みおたのしみ増刊号
同時収録作品:メッセージ(前編)/2年めの風景画(後編)
全2巻完結済

水沢めぐみさんの、初恋を元にした、実話に沿ったストーリーだそうです。公言して漫画にするってすごいプロ根性だと思います。

小学生から始まる初々しい恋心が描かれ、かすみ草が高橋に似てるね、とか…ギャー!!という恥ずかしさ、キュンとする感じ、読み直していて死んでしまうかと思うくらいの尊さでした。

小5の時、カンニングの疑いがかかった千花を助けたのが、時田君で、そこからどんどん時田君に惹かれていきますが、大人しく女の子らしい千花は、とにかくひっそりと、そして素直にはなれず、なんていうか…ほんとに等身大の女の子という感じです。派手な展開は無いところがむしろ、ものっすごくリアルです|ω・)小学生の時の恋心ってこういう感じだったなと思い出させてくれると思います。

ないしょのプリンセス

初出:りぼん1995.4~1996.8
全4巻完結済

おしゃべりな時間割を最近読み返したらあまりにも良かったので、こちらも購入してしまいました。ギリギリりぼんを読んでいたか どうかと言う時期の連載であまり記憶がありません。読むのが楽しみです。

楠桂

あくまでラブコメ

りぼん1991.4~1993.りぼん秋のびっくり大増刊号
同時収録作品:あくまでゆうれい!!(1巻)/海に甦れ(2巻)

全4巻完結済

お寺の跡取り娘の佳奈子と、法力僧(お坊さん)の十兵衛のラブコメです。夫婦のちぎりを結ぶまで外れないという指輪をうっかりはめてしまった佳奈子は、指輪のパワーで幽霊が見えるようになってしまいます。そこから、幽霊とのドタバタコメディがはじまります。 楠さんは、当時から、みごたえがあるホラーを書かれていた漫画家さんです。4巻に収録されている「海に甦れ」がりぼんに載った時は怖くて怖くて…( ;∀;)震えましたね。何回も読みましたがね。 こちらはホラー要素もありつつのコメディで、大好きでした(^^♪十兵衛が実は、子供のころ、佳奈子に一目ぼれしていて…という純愛ストーリーがあるのもまた良かったです。

サーカスワンダー(短編集)

サーカス・ワンダー他3編

こちらも印象深い短編集でした。

浦川まさる

教室のミラージュ(短編集)

初出:りぼん時期不明
教室のミラージュ/あなたの望みかなえます

全1巻完結済

ある中学校で、季節外れの転校生朝田麻子がやってきます。麻子は1年前に川で死んだクラスメイト・吉永絹江にそっくりで…。吉永絹江をいじめていた女子グループたちは、絹江が仕返しをするために、蘇ってきたと凍り付きます。大人しかった絹江に対して麻子は、元気いっぱいの明るい性格で、またいじめてやろうと目論む女子たちにも負けません。ですが、その後、中学校内で殺人が起きてしまったり…全2話の短編なのですが、最後の最後まで目が離せないハラハラのサスペンスでした。

聖女殺人事件(短編集)

初出不明
聖女殺人事件/マイファンタジック/ぼくの魔法使い

全1巻完結済

記憶が確かならりぼんの別冊付録だったか…。いたく気に入っていたのでしばらくとっておいていた記憶があるのです…。お嬢様学校・聖美女学園(略して聖女)に通う環が主人公。お坊ちゃま学校・二階堂学園のイケメン飛鳥がヒーローです。りぼんぽくなくて、いきなり、聖女の子が轢き逃げされるという殺人事件が起きます。こんなことが起きて!?どうなるの?と先がどんどん気になってしまうサスペンスでした。りぼんなので全体的にはやっぱりかわいい感じのサスペンスです。 他2作品は、ファンタジーが入ったかわいくもありドキドキするサスペンスです。

聖女はスノウ・ホワイト(短編集)

初出不明
全1巻完結済
聖女はスノウ・ホワイト/赤星王国ペンタゴン/銀の月夜の学校は

こちらはひとつまえに紹介した聖女殺人事件の続編です。お嬢様学校・聖女にて、環が属する演劇部で白雪姫の劇をやることになります。女子高なので、男性の役をしてもらうために助っ人を呼ぶこととなり、呼ばれたのが飛鳥とケイでした。そこから、白雪姫役を引き受けた子が次々と死んでしまうという事件が起こります。短編ですがよくできたサスペンスで、とても好きだった作品です。 他2編もすごくすごくお気に入りの作品でした(/・ω・)/浦川まさるさん好きでしたね。すこしファンタジーチックなサスペンスです。特に、赤星学園の生徒たちが、成績を元に激しくカーストを作ってしまう「赤星王国ペンタゴン」は、ものすごくわくわくする作品でしたね~懐かしい。お気に入りすぎて何度読んだかわかりません。

さくらももこ

ちびまる子ちゃん

りぼん1986.8~1996.6,2002.1~2016.1,
全17巻完結済
(再び、さくらプロダクション作で2019.11~不定期連載中)

さくらももこさんの子供時代がもとになっている、自伝的漫画です。おやつ交換や休み前の大移動・待ち合わせetc今では無くなってしまった風物詩がたくさん登場します。当時は、自分と同じ小学生のまる子に共感して読んでいましたが、今読み返すとなんとも懐かしい気持ちになります。1990年に始まったアニメのオープニングテーマ「おどるポンポコリン」も、ミリオンヒットしましたね。日本レコード大賞を獲った時はテレビの前で大喜びしました。暇があれば、子供にも真似しやすいあのキャラクターたちを書いていた時期がありました。

さくらももこさんが2018年にお亡くなりになった時は、本当になんともさみしい気持ちでした…(;_:)

ちびまる子ちゃん大野君と杉山君

映画原作特別描き下ろし
全1巻完結済

1991年公開の、映画の原作です。まる子のクラスメイトの仲良し男子コンビのお話です。喧嘩したり、仲直りしたり、スポーツ大好き・やんちゃ同士のすごく良いコンビの友情が心に沁みます。

運動会に熱くなる男子の姿にはすごく共感できます。大野君の転校によって離れ離れになりますが、子供ながらに立派にお別れをする、その時の二人の姿は泣けます。

ちびまる子ちゃん-わたしのすきな歌-

映画原作特別描き下ろし
全1巻完結済

1992年に公開された映画の原作です。

映画では、音楽に合わせてミュージカルのようにアニメが流れる豪華な場面があります。話はこれまた笑えるところと、泣けるところがあります。

誕生日プレゼントに、この作品のでっかいA4判で豪華カバーのものを買ってもらったほどに、この作品が大好きでした。

岡田あーみん

さくらももこさんと親交が深かったという岡田あーみんさん。ちびまる子ちゃんのおまけページに紹介されていることがありました。美人だそうです。現在の作品が見つからず、もう漫画は描かれていないのでしょうか?


今はものすごく良さがわかるのに、当時子供だった私にとっては、りぼんには求めていないテイストでした。(笑)ですが強烈に記憶には残っています。まだ全く知識が無いので、これから是非是非読んでみたい作者さんであります。

お父さんは心配性

初出:りぼん1983.5~1988.11
全6巻完結済

りぼんなのに、りぼんなのにおじさんが主人公(´;ω;`)

ルナティック雑技団

初出:りぼん1993.1~1994.3
全3巻完結済

藤井みほな

スパイシーガール

初出:りぼん1993.8~10
同時収録作品:キッスの予感/抱きしめたい!

当時、ものすごく最先端でおしゃれな雰囲気で登場したこの作品。バブル真っ只中の雰囲気を醸し出す遊び人の女子高生が主人公です。おしゃれでおませな感じの女子に人気でした。私はおしゃれでおませではありませんでしたが、目新しいバブリーなヒロインが大好きでした。

パッションガールズ

初出:りぼん1994.2~1995.12+1996.りぼん早春のびっくり大増刊号

こちらもまた最先端でおしゃれな感じを醸し出し、同じくおませでオシャレな感じの女子に大人気だった作品です。主人公がこじらせ系の美人モデルでした。白鳥麗子みたいな。これもまだ読み返してません。読むのが楽しみです♡

大塚由美

ピースな奴ら

初出:りぼん1993.3~1994.1
全2巻完結済

ヤクザの親分の娘で、喧嘩も強い女の子・吹雪が主人公です。吹雪の属する剣道部に、道場破りみたいな登場をした礼治がヒーローです。最初は嫌いだった礼治とだんだん惹かれあっていきます。

オリーブのほうれん草

初出:りぼん1990.11~ 1991.6
全2巻完結済

どんな話だったかな…?

単行本を買うくらい好きだった作品でした。

りぼん付録

現在でも大事にとってあったふろくの数々…もう捨てられないですね。日記…は小学生の時のものなので、残念な落書きがあるのはあしからず、です…(;・∀・)

りぼん以外の作品(なかよし)

美少女戦士セーラームーン

なかよし1992.2~1997.3

女の子の戦隊ヒーローものです。

手書きの絵が、細い線・淡い色合い…。今見てもキレイです。

子供の頃、かわいい!!とうっとりしたあのときめきが蘇ってきます。

当時りぼん派だったので、なかよしまではおこづかいが足りなくて買えず、でもセーラームーンだけは読みたくて、友達のなかよしを何人もで囲んで読みました。

(当然ゆっくりは読めません)

最近新装版で揃えたのですが、本棚に、全巻ならんでいるのを見るだけで、ものすごく癒されています…。

仲間が増えていって敵を倒す…とお決まりのパターンなのかもしれませんが、当時、漫画を読み始めたばかりの子供だったので、

また戦士が増えた!とか、

仲間全員死んだ!?(゜-゜)とか、

ひとつひとつに、ものすごく驚きながら読んでいました。

とくにセーラー戦士が、(セーラームーン以外)全員死ぬっていうのは、衝撃的な展開で、周りの子たちとも一緒に、引いてしまった記憶があります。 そのときは、もうお話はこれでおしまいなのかなと、とても悲しかったのを覚えています。

現在でも人気が続いていますよね。

全12巻完結済

なにか思い出の漫画はあったでしょうか?

私は、子供の頃読んだ漫画ってすごく癒されるんですよね…。

なので、元気が出ない時とかに読んだりしてます。

とてもじゃないけどありすぎて、書ききれませんでした<(_ _)>

暇なときに徐々に追加していくので、

趣味が合いそうな方はまたのぞいてみてください<(_ _)>

いかがでしたか?
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