ミヤマクワガタの飼育に必要なもの

そのた

くわがたを飼う時に必要なものをあげました。
&20日間の観察日記です。

観察日記は、自由研究にもなりますよね(^^♪

ケースの掃除、世話も、小学生だけで十分行えました。

わがやのミヤマクワガタくん↓

くわがたを飼う時に必要なもの

ケース以外は、100均でも売ってました。特にダイソーが量も質も充実してました。

必要最低限なものをあげました。

ケース

多頭飼うときは、
仕切りをつけないとケンカします。

こちらだけは100均では見つかりませんでした。
(小さめなものなら売っているのですが…)

うちでは、ひとつ仕切りがついているものを買い、
足りない分は、子供たちが下敷きで仕切りを作りました。

昆虫ゼリー

ゼリーは、2.3日に1回は替えた方がよく、最低でも1週間に1回は替えた方がいいです。

そのへんで拾ってきてよさそうですが、虫が生まれると嫌ですね…!!

そのた(100均でうってます)

  • のぼり木
    だいたいどこの100均でも、のぼり木に昆虫ゼリーを置く穴がついているものが売ってました( *´艸`)
  • 葉いっぱい
    そのへんで拾ってもよし。キレイなのが良ければ100均に売ってます。
  • きりふき
    毎日水を吹き付けてあげましょう。
  • 小さな飼育ケース
    土などをとりかえる時に、一時的にクワガタを入れておくもの。

はっぱ・木は、ひっくり返った時に起き上がる足場になったり、
かくれ場所になったりします。
起き上がれずに死ぬことがあるようなので、必要不可欠だと思います。

くわがたは暑いと死んでしまいます。
ケースを日当たりのよいところに放置しないよう注意です(;_:)
おでかけの時などは、保冷剤をケースにくっつけておいています。

あと、くわがたは夜行性なので、夜は暗くなる場所に置いてあげましょう。

観察日記

1日目

山に探しに行くが、一匹も見つからない。
ペットショップで、オスを500円くらいで買った。
(メスは200円くらいでした)
とりあえず、1匹からはじめよう。
いきなり、夜になるといなくなった。
脱走??と家じゅうさがした。
ダメ元で、土を割りばしで掘ってさがすと発見!!

3日目

毎日、明るいうちは、土にもぐっている。
かくれ場所が少ないのかもしれない。
夕方になると、1時間くらいかけて、少しずつ少しずつ土から出てくる。
上半身だけ出ている状態の時、かわいい。

7日目

葉っぱをたくさん入れてあげると、土にもぐらなくなった。
かわりに、置いてある隠れ家(魚用の土管)や、葉っぱの下に隠れるようになった。

10日目

メスとオス各1匹が増えた。
合計3匹になった!
仕切りをつけて投入!
入れてすぐにオスが仕切りごしにバチバチ殴り合い!

11日目

メスが、オスの方へ仕切りを超えて忍び込むので、
一緒のお部屋へ入れてあげることにした。
すると、オスがメスをはさんで持ち上げた!!
気性が荒いせいか?と思って、
もう一匹のオスの部屋へ入れると、そいつもメスに乗っかっていじめた。
繁殖については、とりあえず断念。

20日目

結局3匹が別々のお部屋で過ごしている。
オスはずーっと昆虫ゼリーを食べている。
メスは脱走を企てているようだ。

以上です。これからもお世話頑張ります!( *´艸`)

母からの感想

虫が大嫌いなのですが、飼ってみると意外とかわいいです。
子供たちも、進んでお世話をする様子を見ていると、
飼ってみて良かったと思いました。

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